東北旅行5
2月12日と13日
今日は拠点を仙台から青森に移す日。
新幹線は8時だけど昨日みたいに乗り遅れないよう早起きして駅に向かう。
予定としては
1.酸ヶ湯温泉に入る。
3.夜の青森堪能
まずは新幹線で新青森駅まで向かいシャトルバスに乗って酸ヶ湯温泉へ向かう。
シャトルバスは青森駅発の新青森駅,八甲田山経由で酸ヶ湯温泉へ行ってくれる。
青森・八戸−奥入瀬渓流・十和田湖 (路線バス)平成27年11月18日〜平成28年3月25日の時刻表 | 路線バス | JRバス東北【公式HP】|高速バス 仙台−新宿 3列シート車3000円〜
往復フリー切符がお得。
意図せず平日だったがバスは新青森駅出発時点で満車だった。休日だったら乗れなかったかも。。。
乗ってしまえば後は1時間半で酸ヶ湯温泉。途中八甲田山の歴史をバスが語りつつも雪山をまったり眺めてたら着いちゃうちょうどいい時間。
11時半に酸ヶ湯温泉についてまず昼ご飯にそばを食べる。うまい
温泉は3つあって混浴,男湯,女湯。写真でよく見るのは混浴。
まずは混浴,キモティー
千人風呂という名だけあってまず部屋がでかい!
しかも12時頃に入ったら3人しかおらず風呂に1人で入ってるヘブン状態!
そもそも酸ヶ湯温泉を選んだのは泉質にひかれた。
青森の温泉で酸性風呂として目立っていた点と皮膚病に効く泉質。
とにかくきもちい
ホームページは風呂が鮮明に見えるけど実際は湯気で5m先は見えないくらい。
ちなみに混浴だけど今は女性出入り口から囲いで見えなくなっていて囲いの中に温泉もあるのかも。
当然同じ風呂にも入れるけど入ってきた女性はいなかった。
あと男性が入ってきたときに必ず女性入口側を見ながら入ってくるのは面白かった。
別風呂の男専用風呂にも入りに行く。思ったより狭い。大きい家庭風呂くらい。
やっぱり千人風呂のほうが雰囲気いいので戻る。
さっきまでいなかった大量の客が混浴風呂に入っていたためお土産見物に切り替え。
ヒバオイル使用の防臭脱臭スプレー
すっごい森林にいる感がたまんない。
匂いはしばらくすると消えるので森林を感じたいときにシュッと一吹き。
人気すぎて品薄高騰の田酒が飯処にあったため一杯。うめぇ
頃合いを見てまた混浴へ。全身になじませて上がる。
樹氷を見るためには八甲田山ロープウェーに乗って山の上へ行く必要があるためロープウェーへ。
ゲレンデの一部のため乗ってみて気づく場違い感。
自分以外はウェアを着たボーダーかスキーヤー。気まずすぎわろた
10分苦痛を味わい山頂へ到着。意外と観光客がいる。たまたま乗った便がきまづかっただけだった模様。
自然すげー!の一言。しかもこの樹氷を縫って滑れるという。次来るときはボーダーとして来たい。
大変満足で帰りのバスへ。
今日の宿は青森駅周辺。
夕飯を三ツ石で食べる。うんまー
オーナーにいろんなお酒を飲ませてもらった。
豊杯レインボー,亀吉,田酒など
ここまで一人旅一人飯だったのでオーナーやお客さんと楽しく喋れて楽しかった。
いい思い出ができました。
かなり飲んだためホテルに戻って倒れるように寝てしまった。
今まで翌日の朝が早いから早々に寝てたけどこの日は翌日は12時の新幹線で富山に帰るだけだったから初めて夜を楽しむ日だったのに。。。まぁ金を使わずに済んだと思うw
一度4時に目を覚まして事に気づくも二日酔いまったなしの感覚に新幹線が怖くなる。とりあえず寝なおして朝起きるも二日酔い。
しかしオーナーに飲ませてもらった日本酒はいい酒ばかりだったようで少ししたら完全復帰!あざすオーナー!あざす日本酒!新幹線でトイレ籠りが回避できたw
新幹線まで時間があるのでアスペルとかいうピラミッド状の観光施設へ。
展望台でまったり,広場でちょうど津軽三味線の演奏会がやっていたため聞く。
お昼を近くのまるかいラーメンで食べる。正直自分には合わない味だった。
昔ながらのスープに味がしない白い麺。この麺が苦手だった。
新幹線に乗ってしまえば大宮乗り換えで富山まで5時間ちょい。
土曜日に帰るのを決めたのはじもてぃと飲む予定だったため。
駅前で集まって串揚げ屋へ。普通にうまいけどどこでも食べれるような味。
東北旅行で食べた料理のほうが味はうまかった。
でも感じたのはやっぱりみんなで食べるご飯はうまい。
一人旅行で友達って大事だなーてのが一番大きく感じた